私は

人生の30年以上を

東京・神奈川で

 

残りの約20年を

ここ愛知で過ごしています。

(生まれたのは、名古屋市です)



愛知県出身で

現在も愛知県で生活していながら

首都圏での生活のほうが

10年以上長い。

 

「ひょっとしたら気のせいかしら」

とも思うのですが

「いえいえ、ほぼ確実に言えることです」

という仮説があります。

 

それは

『他者をこきおろす』ことを “普通のコミュニケーション” と思っている人の出現率(人口当たりの該当する人数の割合) 

→ 「愛知・名古屋」 > 「東京・神奈川」

というものです。

 

首都圏で30年以上暮らしても

その手の人には

ほぼ出会うことがありませんでした。

 

でも

こちらのエリアでは

何人か知っています。

 

したがって

この地の歴史・文化と

何か関係があるのかも、

と思ったりもします。

 

しかし

愛知・名古屋でも

『他者をこきおろす』

ことをしない人が

多数なので

 

“土地柄”

というよりは

あくまでも

“人柄” の問題

ではあるんですね。

 

小中学校の

同級生にも

そういう人がいました。

 

40歳過ぎくらいまでは

友達をやっていたので

長い付き合いだったと言えます。

 

悪い人ではないんですが

私からすると

変なことを

いろいろ言うわけです。

 

同じ学校に

通っていた頃はともかく

大人になってからは

会うといっても

年に1~2回。

 

例えば

そのたびに

「『ゲゲゲの鬼太郎』みたいな弟、元気~?」

「ステテコのお父さん、元気~?」

というのを

毎回私に必ず言うんですね。

(私には、もちろん母もいたが、母については一切触れない)

 

最初のうちは

あまり気に留めていませんでした。

「うん、元気にしているよ~」

と答えていました。

 

しかし

覚えている限りで

毎年、毎回

同じことを言い続けての

10年以上が過ぎ

「この人は、どこかおかしい」

という結論に至りました。

(話題のなかでは、かなり重要度が低いはずなのに、会えば必ず、その話をする)

 

「この人は、私をからかいたいのだな」

と思いました。

 

うちの弟や父に

大して関心が

あるわけでもないのに

 

会えば毎回

からかい口調で

尋ねては

 

私が

「元気だよ」

と言うと

 

「弟のあの髪型がさ~、面白くてさ~、変でさ~。ここがほら、こんな風になっててさ~」(弟はROCK少年だった)

「私が家に遊びに行くと、いつもお父さんがステテコ姿でさ~」

と、これまた同じネタを

壊れたテープレコーダーのように

繰り返し言っては

笑うのです。

(会っている、その1回の機会ですら、こちらが受け流していると、何度も繰り返して言い続ける。私が乗ってこなければ、自分が仕掛けたゲームに、自分が負けたことになるからであろう)

 

私は

彼女の両親や

妹たちのことを

からかいや

笑いの

ネタにしたことが

一度たりともありません。

(そういう発想すらない)

 

そして気づきました。

「人を小馬鹿にすることで、気持ちよくなる人なのだ」

「馬鹿にされた状況や、からかいを受け入れる私の姿をみて、『この人は自分の(傘下の)友人だ』と確認したいのだ」

(要は、隠れた劣等感や満たされなさがあり、甘えや幼児性の強さもあって、マウンティングによる “自己価値” の確認作業をせずにはいられないのである)

 

その後

さらにゲンナリする

決定的な出来事があったため

現在はお付き合いをしていません

(そんな彼女は、臨床心理士だったりする)

 

基本的に

人間性や人柄など

個人の問題

ではありますが

 

その手の人は

東京や神奈川では少なく

愛知や名古屋では見かける

ということから

 

人間の育ち方に対し

土地柄の要素が

どう絡んでいるのだろう、

ということについて

次回書きたいと思います。

(「お里が知れる」という言葉もありますし、土地柄を含めた育ちの要素は、思っている以上に大きいものです)

 

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