本日は

アクセスバーズ&バディプロセスの

セッションをさせていただきました・・・。

 

ってことで、「大企業オワコン説」。

(ムリして若者っぽく使ってみた)



ネットサーフィンをしていると

時々見かける。

たとえばこんなの。 

 

A.大企業に勤めていれば安泰という時代は終わった

B.“アタマの悪いヤツ” は、大企業にいることで、今まで安穏と過ごすことができた。実際のところ、大企業には馬鹿が多い。“本当に優秀なヤツ” は、大企業に居続けるなんてことはしない

 

Aについては同意する。

 

Bについては共感しない。

 

確かに

大企業であるだけに

部門や職種によっては

優秀ではない人も

いるのかもしれないし

 

一旦雇った人を

「どうもちょっと…優秀ではないようですので」

という理由で

解雇することはないであろう。

 

しかしながら

マーケティングリサーチの

仕事において

私がお付き合いしてきた企業は

ほぼすべてが大企業か

有名企業であるが

 

その担当部署に

“アタマの悪いヤツ” は

「マジで」いない。

 

優秀な人しか、見たことがない。

 

アタマがよく

人柄もよく

コミュニケーション能力も高く

組織で動くことにも強く

ITリテラシーも高い。

 

おまけに

バイリンガルであることが

割と当たり前である。

 

なので

今いる企業を退職しても

次に勤務する会社がすぐに見つかる。

 

一方で

中小企業を経験した私からすると

中小企業には

優秀ではない人が結構いる。

 

大企業と異なり

優秀であろうとなかろうと

縁のあった人を

大切にしないと乗り切れない時期が

ときどきやってくるからである。

 

大企業ということで言うと

若手社員は特に優秀である。

(私が知っている大企業とは、東京勤務の人達。ほかは知らない)

 

ひと昔、ふた昔前の

血気盛んな若者のように

 

誰かや何かに

ライバル意識や闘争心を

むき出しにして熱くなることもなく

 

淡々と、欲深くなく

泥臭いところが一切なく

バランス感覚も絶妙

 

「超スマート」で素晴らしい。

見ていて惚れ惚れする。

 

ただし

「今の世の中、若い人のほうが、年配の先輩社員より優秀だ」

という言説については

私は懐疑的である。

 

どんな人も

若いときのほうが優秀である。

 

いかなる時代も

若手のほうが

年寄りよりも優れている。

 

頭脳回路の反応については。

 

つまり

同じ所属部署の人達が

いくつになっても

等しく同じ仕事をし続けるような

企業でない限りは

 

●若手は頭脳と新しい発想

●キャリアを積んでいる者は経験と応用力

 

というように強みと

それを活かすフィールドが

異なっている。

 

そういう意味で

年は取っても

経験値を積んでいない人は

危機感をもったほうがいい

という話であれば

私も共感する。

 

一方で

いくつになっても

頭脳回路が衰えず

超絶アタマのいい人というのも

この世には存在し

私も何人か知っている。

 

世の中の人を

「自分みたいなヤツばかり」

と思い込み

“自分基準でイメージを膨らませ、ジャッジする”

のは誰もが陥りがちな道であるが

早計な姿である。

 

そのような態度は

世間を知らず

他者を見くびっている。

 

自分にとって

難しいと感じられることを

軽々と超えている人達は多い。

 

・・・ということを

体験できるので

ビジネスの世界は

奥深く、興味が尽きない。

 

(上記Bのような感慨をもつのは、私の場合、大企業に対してではなく、役人が天下っているような、何が仕事なのか、よく分からない「ナントカ協会」とか、についてである)

 

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