メリークリスマスでございます。

我が家(世代)の思い出ということで言えば、クリスマスケーキって、ビジュアル的に「わあ~」という感動があっても、食べてみると美味しくなかったりして(当時のバタークリームのせいと思う)、ある時点から、子どもたる私たちに相談なく、親が、それまでのクリスマスケーキを、アイスクリームケーキへと置き換えていた。

今年は私も、クリスマスケーキをアイスクリームケーキにしてみたら、期待値以上に美味しかった。アイスクリームケーキも進化しているのであろう。

サーティーワンの「ブーケフォーユー」。クリスマスケーキって、アイスクリームケーキがいい気がしてきたわ。日持ちするし。

瞑想教師として先輩にあたる、K氏(の奥さん)の出産祝いのお返しとしていただいたのが、サーティーワンのギフト券だったこともあり、最近オープンした「プライムツリー赤池」で買ってみた。



さて、最近「エヴァ・ロンゴリア、待望の第一子を妊娠!」というニュースが2回ほど目に入ったので、ドラマ「デスパレートな妻たち」について書いてみよう。

「デスパレートな妻たち」。ものすごい周回遅れで、今年楽しんだアメリカのドラマである。

エヴァ・ロンゴリアは、ドラマの中では、メキシコ系アメリカ人の『ガブリエル』という女性を演じている。

同じ住宅街に住まう、いろんな事情を抱えた妻たちの友情物語ということであるが、友情と言っても、基本みんながエゴイストであり、自分にとって都合のいいように振る舞っており、自分の都合に差し支えない範囲において、他者(友達)の事情に寄り添っているだけなので、別に友情でも何でもないのである。

『ガブリエル』も然り、その他の登場人物も然り。

それは非難するようなことでもなく、普通の人間の、ごく当たり前の姿である。

私は、お金と地位と名誉が大好きな『ガブリエル』も好きだ。

ときに良心が痛んで、良心に従うことを選択する場合もあるけれど、それは何年かに1回、開花する花のようなもので、特に賞賛するようなことでもない(賞賛してもいいけれどね)。常に起きているわけではないことを、あろうことか自分の常なる姿であると、誤解しなければいい。

たまに咲かせた花をもってして、「自分は善良な人間である」「自分の尺度に合わないことをしている人は、損得勘定抜きで生きている私と違って計算高い」と思い込む人は「毒」である。

そして、人間のほとんどは、そういうものである。

損得勘定抜きは結構なことであるが、「自分が見たくて見ている、自分にとって都合のよいところの損得勘定抜き」を外せば、自分にも損得勘定で生きている面が多々ある、ということに気づいていれば、その人は「正直」で「誠実」と言えるかもしれない。人間においては、そういう気づきの瞬間こそが美しい。そうでなければ、残念ながら自己評価とはかけ離れるかもしれないが、美しくない。

 

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