高尾の「瞑想教師アップ デート グレードコース」から帰ってきました。



今回の教師合宿参加には、いろんな意味を見出すことが可能です。

個人的によかったと思っているのは「マインドがいかに、エゴを守るように機能するか」について、自己観察でかなり細かな部分まで確認する機会になった、ということです。

メンタルブロックが減っていくことはもちろん、その人を生きやすくします。しかし「生きやすくなったわー」と感じたところまででよしとするか、しないか。

・生きるのがラクになった

・人間関係も仕事もお金も上手く流れていくようになった

かもしれません。

でも、よ~く見てみましょう。

・あなたの頭の中身(思考)

・自分に対する、他者に対する発言

そこでは自分を守るための「自分ロジック(心癖、思い癖、思考パターン)」を依然として無意識のうちに展開しています。

非常に細かなところに、自分のエゴを守り、自分の弱さを隠し、攻撃や脅威を回避するための、あなたのパターンが潜んでいます。

それを「キャラ」「個性」「特徴や特性」「性格」「傾向(嗜好)」と呼んだりするわけですが、そこに気づいて“守りの思考パターン” を維持・強化するか、放棄するか。

メンタルブロックがあるとかないとか、取れたとか取れないとかは比較的些末な話でして(「目に見える、落ちているゴミは拾いましょう」的なレベル)もっと細かなマインドの動きまで把握して、瞬間瞬間、そこに、どんなエネルギーがあるのかを感じ、それをどうするのかを選択し、そこまでやって初めて「自分の魂の真実」に出会うことができます。

それを行なうことで、パターンを抜けることができます。パターンを抜けると、新たなレベルの体験がやってきます。で、大抵の人(私も含まれるかもしれない)は、そのレベルまで努力しないんですね。

マインドは「エゴを守る」ことを至上として、そのプログラミングを日々アップデートしているので、どんどん巧妙になり自分の『守るプログラム』に、ますます気づきにくくなっていきます。

「自分を守る」「エゴを守る」「痛みを避ける」。じっとマインドをきめ細かく見つめていると、その連続であることに気づきます。(例えば、攻撃を好む人の『守るプログラム』は、周囲への攻撃を自分に対する防御として使う、というパターンをもっているのかもしれません)

マインドの巧妙な『守るプログラム』の推奨に影響されない選択をしたとき、ハートが開いていきます。

ハートは拡大、傷つかない。マインドは縮小し、守りを緻密化することで、リスクを回避しようとする。

魂は人生を通して「諸事を問題少なく、上手くやりとげる自分になる」という表層的なことを望んではおらず、「自分を生きることで発見できる真実」に出会うことを望んでいます。

そしてまた「自分の真実」に出会ったとき、自分自身も、人生も自ずと変化します。

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