仕事多忙につきストレスからか過食気味(笑)気分転換に書きますね。



私は「空(くう)」統合セッション(対話とメールセッション)に関して、以下のような対象制限を設けています。

こちらのメニューは「一般的な社会生活を、問題なく送ることができている方」を対象とし、「過去や現在において、メンタル系の受診治療歴、服薬歴がある、または、それらに準ずる状況の方」は対象外とさせていただいております。

①医療や福祉に関わる各専門家の方針が異なることにより、セッションが逆効果になる場合があること、

②医療や福祉との連携体制がないため、社会・医療面での適切なフォローが難しいこと、

がその理由です。

書かれたままが、嘘偽りのない理由です。(「…というのは表向きの理由で~」というのは一切ない、ということ)

但し書きをつけるようになったのには、不登校や引きこもりの人達のサポート活動を通じて見聞きしてきたことを含め、相応の経緯があります。

私は医師でも、行政や福祉の人間でも、家族でもありません。

特に面識のないメールセッションの場合「自傷他害」等が懸念される場合、強制介入することがまず不可能。

「この方は医療にかかるべき」と感じても、診断めいたことも言えないし、クリニックを紹介する立場にもない。

責任を持てないことには、最初から責任をもたないことが責任ある態度と思いますので、そのようにさせてもらっています。

そして、対象外にあたる人ほど、この制限の但し書きを気に留めずそれを飛び越えてきたりします。

「あつこさんがブログに書いているように、この世での使命を発見し、魂で結ばれた運命の相手に出会い、彼と愛でつながりながら、世の中に貢献したい」

ことを理由としたメールセッションの申し込みが、かつて何回かありました。(もう何年も前のことであること、似たようなケースは複数あり、個人の特定が不可能なことから、事例として書いています)

私のブログを読んでくださっている奇特な方なら分かると思うのですが「この世での使命の発見」「魂で結ばれた運命の相手」などについて私は書いたことがありません。(個人的には限りなく関心のないテーマなので)

しかしながら人間とは、それぞれが独自に勝手な解釈をする生き物だから「そういうふうに、このブログを読んで受け止める人もいるんだ」と、その頃は思ったわけです。

そしてメールセッションを開始。

メールを通じてお話しくださるストーリーが破綻しているわけではないのですが、経験上どうも気になる。

経験豊富な先輩カウンセラーの意見を仰ぐと

「医療につなげられる、身近なNPOを紹介したほうがいいと思うよ」

「だから僕はメール相談とか、電話相談とかには否定的なんだ。会えば即座に分かることを特定できなくするから」

とのこと。

発言における後者の「メール相談、電話相談」については健康度の高い方を対象とする限りにおいては問題ないと、私は考えています。

結局、対面で相談に乗ってくれる実績のありそうな組織を探し、そちらに連絡を取るように促し、セッション料は全額お返ししました。

すっきりした気分で受け取る気になれないお金は返すことにしているのです。

いっとき収入が増えたとしても、死ぬときお金は持っていけないので、クライアントと同時にお金も手放す。

しかしながら対象の制限については、今後はきっちりとやっていきたいという思いが強いため、セッションスタート後に対象外であったことが判明したときは、一切返金しないことを宣言することにしました。

私のセッションは、やっていることは普遍的な要素が大きく、小手先のことを扱ってはいないので、長い目で見ると役に立ちます。

その一方で夢見がちで、ファンタジーが大好きで、すぐにでも何かを手に入れたくて、ウズウズしている人達には向かないと思います。

フワフワした流されやすい人は、私のところにはやってきません。

「ツインレイやツインソウル」も

「闇の世界と光の世界の対立」も

「この世での使命と貢献」も

「世界や現実は自分のマインドが創造している」も

「自分自身がマスターとして生きる」も

もとをただせば、ぜ~んぶ他者からもらったマインドセット(受け売り)なので、カゴと回る輪こそ違っても、そこを走り続けるハムスターであることは、どれも同じで変わらない。

カゴと回る輪について、詳しくはコチラをお読みください⇒「『進歩しているつもりで横移動』の人生

各自が選択している回る輪(マインドセット)のなかでどれだけ幸せになっていくか、に私は関心がなく

「あなたの “回る輪(マインドセット)“ を、私の差し出す “回る輪(マインドセット)“ に置き換えなさい」

ということをする気もまったくなく、マインドセット自体から自由になっていくためのセッションとは、本質的に地味でそれを通じて何が起きているかは、ある時点を通り過ぎるまで分からないものだなあと感じます。

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