セッションとは、カウンセラーやセラピストが「自分を変えてくれる」ものではありません。

今の自分についての洞察を深め

もしそこから変わりたいのであれば

変わるための「気づきに向かうナビゲーター」として、私たちがいます。



変わりたければ

「変わる」ということも選択できますし

変わりたくなければ

「変わらない」という選択もできます。

 

自分を見つめ

何を選択するかというのは

あくまでも

当事者の自由であり、自律的なものです。

 

「わかってはいるけれど、今は変われない/変わらない」というのもOKです。

どうぞ、ご自由になさってください。

あなたは、カウンセラーやセラピストからも自由な存在です。

こちらから、何かを強いることはありません。

 

あなたが変わる流れにあるならば、変わるためのサポートがやってきます。

それは、楽しいことばかりではないかもしれません。

 

一時的には

つらさや悲しみをもたらすものかもしれません。

 

そうでないならば

あなたの魂は

今はその状況を

引き続き体験し続けることを望んでいるか

少なくとも「今は変わらない」ことを選択しています。

 

いずれせよ

すべてはご本人の自由意思に基づく選択であり

カウンセラーやセラピストが

噛んで含めるように

なだめたり、説得したり

褒めたり、叱ったりしながら

軌道修正をするものではないのです。

私たちは、クライアントの親ではないからです。

 

「私は変わるべきでしょうか?」 → 自分で決めてください。自分の人生なのですから。

「私はこんなに苦しんでいるんです」 → 苦しまずに済む方法は、お教えしたはず。そうでない道を、ご自身で選択しているのでは。

 

カウンセラー、セラピストを上手に活用する人とは

彼らを自分の上に置かず(盲信せず)

下に置かず(自分の期待に応えている感じがしないときなどに、依存心等から逆恨みせず)

対話を通じて

自分の気づきにすべてを活かしていきます。

 

自分の内面を感じ、違和感やしっくりくる感じを確認しながら。

 

カウンセラー、セラピストを

上手に活用するためには

自分の人生に対して自分で責任をもつ

自立した大人、という側面をもっていることが大切です。

 

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