先日の記事の続きです。

 

人間の心理とか

精神世界や思想とかに

関心をもつ、きっかけの多くは

自分の抱えている「生きづらさ」です。

(私もそうでした)



「一体、何がどう、生きづらいのよ?」

と問うたとき

その前提にあるのは

自分を取り巻く

「環境」や「状況」。

そして、「自分のもっている傾向」。

 

どれも後天的な条件です。

(「『自分のもっている傾向』は、DNAによる遺伝やカルマの影響から成っていて、後天的な条件じゃないだろうよ」とお思いの方、その話は後日いたします)

 

ある条件と無関係には生きられず

加えて

「自分だと思っている自分」

があることで

「生きづらい」わけですね。

FBにアップした後、

閲覧した方に指摘され

初めて気づきましたが

この写真には、監視カメラが写っています。

(カシュガル旧市街)

 

新疆ウイグル自治区は

チベット自治区と並んで

中国による監視の非常に厳しい二大受難所。

 

50メートルおきに

監視カメラが設置され

 

嘘みたいですが

これまた50メートルおきに

「Police」または「SWAT」と書かれた

ベスト&制服を着た人達がいて

警備に当たっています。

(写真不可なので、撮影しておりません)

 

数年前に

当地を訪れた人によれば

この地域の人々の顔からは笑顔が

街からは活気が

目に見えて失われているそうです。

 

つまり「生きづらい場所になった」わけです。

 

「この環境や体制に」

「私という人間が存在していること」が

つらさを生んでいる。

 

「生きづらさ」を回避するには

マインドセットを変えるのが早道です。

 

そして、世にあるブロック解放、

設定変更などのアプローチですが

その多くは、言ってみれば

「マインドを変える」

(だけの)手法です。

 

それで大なり小なり

「生きづらさ」

が解消されるわけですが…

 

すごく根本的なところから

自分が変わった気分になるかもしれませんが、

実はマインドレベルのお話なんです。

 

中国が生きづらいので、カナダに行くとします。

(カナダは、中国からの移民が多いしね)

中国よりも

社会の自由度が格段に高いので

とりあえず移住するだけでも

あるタイプの「生きづらさ」は感じられなくなります。

 

しかし

カナダという新たな環境に感じる

別の「生きづらさ」は生じますから

自分のマインドを変えるわけですね。

 

そのように

ブロックを外すとか

設定を書き換えるとかは

マインド次元のお話でして

 

どこに

誰を両親として生まれた、

何という名前の「私」の

さらに奥にある

 

「本当の自分」とは

実はあんまり関係がなかったりします。

(「本当の自分」は、そうそう変わらないのです。これも別の機会に書きます)

 

ブロックがなくなったり

設定が書き換わったりすることで

生きやすくはなりますが

「本当の自分」に何か変化が起きたわけではないんですね~。

 

「生きづらさ」を「生きやすさ」に転換したい、

それが大きな課題であれば

マインド次元の変化で十分と思いますよ。

 

新疆ウイグル自治区、カシュガルの民家です。

イスラムの形式にのっとっていまして

ドアを開けると中庭になっています。

そこに大きな木があります。

 

中庭を囲む形で、階段や回廊があり

いろんな部屋があります。

 

このエリアでは、家督を相続し

親の面倒を見るのは長男ではなく、末っ子です。

 

訪問した家はレストランであり

ドライフルーツや漢方材料なども売っていますが

今なお住居でもあるようです。

 

下にあるのは

中国→キルギスの国境

(トルガルト峠、標高3752m)

を徒歩で越えたところで撮影したものです。

 

中国側で

イミグレーションと

軍隊(国境警備隊)による検問(パスポートチェックと荷物検査)が4回、

キルギス側で、同様に4回、

計8回を経て、国境越えに6時間を要しました。

 

ここの国境を担当する人たちは

まだ親切なほうで

クンジュラブ峠

(パキスタンと中国の国境)

の通過は

生易しいものではないらしいです。

(「少年よ、大志を抱け!」とは思いませんが、「どんな人も世界を体験しておいたほうがよい」と感じます。世界は広く、その中でも日本って、結構特殊な国ですよ)

 

(つづく)

 

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