最近読んだ本のなかに、面白いくだりがありました。

「無意識」についてです。

● ハートの声と、マインドの声の区別がつかない

● エゴやカルマの声と、そうでないものの区別がつかない

こういった疑問は、瞑想をしていても/いなくても、湧いてくるものです。

 

ラジニーシ(OSHO)は

「無意識」を、以下のように分類しています。

● フロイト派の言う無意識 → 潜在意識。抑圧されたもの。ゴミを入れる閉じた部屋。浄化可能

● 真の無意識 → 自己の最深の存在。抑圧されたものではない

 

そして、内なる導き手は、「真の無意識」の中にあると述べています。

 

無意識の種類 抑圧 暴力性 感じるもの
 フロイト派の言う無意識(潜在意識)  有  有  落ち着かなさ/痛み
 真の無意識  無  無 平安/調和/健康

 

無意識の種類 方向性 エゴの自己主張
 フロイト派の言う無意識(潜在意識) 内的闘争
 真の無意識  正しさへの確信

 

無意識の種類 必要なこと 見分け方
 フロイト派の言う無意識(潜在意識)  浄化  自分に対する悪感情/罪悪感
 真の無意識  明け渡し/委ねる 心地よさ/自分に対する好感情

 

真の無意識が

意識の中に流れ込むと

①すべてに対する好感情が増し

②外側に対する依存が減り

③言葉で「幸せだ」「愛している」といった分離的観念を、表現することが減り

全面的に存在するようになる

と書かれています。

 

そして、フロイト派の言う無意識(潜在意識)は

瞑想よって浄化され

潜在意識の浄化が進むと

真の無意識が、自ずとその姿を現す。

 

この真の無意識が

ハートの声に近いと言えるでしょう。

 

ハートとマインドを区別するのであれば

真の無意識も

脳の機能に依存している面があるので

100%のハートの声とは言いきれないように、個人的には感じます。

 

ただし、100%に近づけることは可能と思います。

 

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