当地は本日、雪が舞っております。

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さて、今日は「⑤意図と執着の違いを理解する」についてです。

タラのタントラを実践するうえでも大切なポイントです。

 

私の車には「カーナビ」は付いていませんが

たとえるとしたら、「意図」とは「カーナビに目的地を入力する」ようなものです。

 

行きたい場所を入力することで

「およそ100メートル先を右」とか

「2キロ先が渋滞」とかって

アナウンスしつつ、目的地にスムーズに到着できるようにサポートしてくれます。

 

行きたい場所を入力するに際し、濃い思い入れは不要です。

「私はここに行きたい」と意識化し、その情報をインプットすればよいわけです。

インプットしたら、どこに行きたかったかを忘れてしまっても大丈夫ですよね。

 

人生における「カーナビ力」の高い人は

分岐点において

直感や直観の自分への囁きをもとに道を選択することが多くなるでしょうし

そうでない人は

信頼できそうな情報を適宜収集したり

必要な知識やノウハウを身につけたりしながら、道を選択していくのかもしれません。

 

それに対し、執着とは、「いろんなことを信じられない自分であること」や「不安」から、生まれてきます。

 

「このカーナビは信じられるのか」

「地図や情報がアップデートされていないのではないか」

「壊れてはいないか」

「『およそ100メートル先を右』と言っているけれど、本当にそうなのか

「どうしても、望む時間までに、この場所に辿りつけないと困るのだけれど大丈夫だろうか」。

 

すべては

「目的地に、問題なく辿りつけるだろうか」

「辿りつけないと、私はとても困るのです」

という不安や不信から生まれています。

 

目的を叶えるにあたり

今、それに対してどのくらい、どんなふうに進んでいるのか

それを信じていいのかどうか

これを続けていったら本当に手に入れられるのか否か、を心配します。

 

ことあるごとに、「これで本当にいいのだろうか?」と揺れます。

 

それは、マインドを通して行なわれるので

その人の

それまでの人生経験や知識が広いのか、狭いのか

深いのか、浅いのか

情報処理のクセや、モノの見方のパターンによって

赤信号・青信号・注意信号の判定が変わり

安心したり、不安になったり

気分に翻弄されるので、そんな自分に、自分が疲れます。

 

私自身は、願望はあっていいし

瞑想のなかで意図してもいいけれど、忘れてしまって構わないと思っています。

 

「カーナビの目的地として、何を入力したか」

を忘れてしまっても

意図の種を蒔いていれば、その方向に自動運転されていきます。

あとは、起きてきたことのなかで

自分がどのように方向性を修正し、アクションを起こしていくか、ですね。

 

過去を憂えず、未来を心配せず(それでも何かしら心配するのが人間というものとは思いますけれど)。

「過去の経験則からは測れない今」

「理想とする未来に、どうつながるのかが分からない今」

であるかもしれませんが

 

そういうときこそ瞑想者は

「空(くう)の大きさ」

「シャクティの強さ」

「ハートとマインドの結びつきによる叡智」

という強みを活かすことができます。

 

目的が願望成就であろうと、啓発を得ることであろうと、コツコツと瞑想を続けることに勝るものはありません。

それに付け加えて、「マインドがクリアであること」は、現実化を促進するように感じます。

 

ああでもない、こうでもない

こっちを立てれば、あちらが立たない

グルグル回り、思考におちていき、整理できないタイプの人は

 

ごちゃごちゃしたマインドが

願望が成就しない理由をあれこれ見つけてきて

自らの道に障害を作るので

あえて「考えない」ようにするか

願望成就よりも、カルマのお掃除に

意識を向けるほうがよいのではないかと思います。

 

特に、カルマのお掃除は、願望成就に向けた、遠いように見えて確実な道です。

 

とりとめなく、思考がグルグルする人には

物事の優先順位をつけることが苦手であるケースも少なくない気がします。

 

いろんな願望があるとしたら

まずはどれが欲しいのか

すべてが一度に手に入らないとしたら

一旦どれを捨てるのかといったことを

決められないか、決めるにしても、とても時間がかかるのです。

 

願望はあってあたりまえ。

あっていい。

ただし、それらを握りしめているとき

不安や疑いを抱えた自分になっていないかどうかを、確認してみてください。

不安や疑いを抱えているとき、そちらの疑念が現実化します。

 

願望は、ときどき思い出して

「そういえば、今、どうなっているかな」

と状況を確認するくらいがちょうどよいと思っています。

 

私は、外側の状況が動くことに促されて

「そういえば、こうなるといいなと思っていたっけなあ」

と思い出すことが多いです。

 

右前脚をカジカジしていたので、エリザベスカラー。

かぶれか、虫刺されではないかと。毛が、ちょっとハゲています。

動物の皮膚にも効くことで定評のある、ムトウハップを買おうと思いましたけれど、なんと!今はもう、存在しない商品なんですね。

ということで、別府温泉の湯の素を手配中。

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