わたしの旅行貯蔵庫~ウズベキスタン編

中央アジア

旧ソ連のひとつであり多民族国家、首都はタシケントです。古代からオアシス都市として栄え、シルクロードの中継地でもありましたが、アラブ人に征服され、モンゴル帝国に征服され、ロシアに征服されてソ連の統治下に入る、というように、ウズベキスタンの歴史は征服と戦いの歴史でもあります。

街は西方と東方の文化が融合され、独特の美しさを生み出しています。女の子が生まれると母親が縫い始め、嫁入りの際に持たせる慣わしがある刺しゅうを施された布 “スザニ” にはグレードや模様に多種多様なものがあり、作品や製作過程を見るのも楽しいです。人々は非常に親切であると感じます。

ウズベキスタン全編

【都市別】

タシケント