アブドゥールハシム・メドレセの向かい側には美しいモスクがあり、各国のコーランも展示されています。
19世紀には神学校で、中庭を囲む学生用の部屋のほとんどが、今や職人たちの工房となっています。トラディショナルな作風からモダンなものまで、ショップごとに趣向が違っていて、特に女性が好みそうなところ。特に新進気鋭の作家が集まっているという印象です。
ザクロの刺しゅうをしています。
ここで2枚目のスザニを購入。「私が半年かけて製作した」と熱弁を振るうお姉さんから、200ドルで買いました。ベッドカバーにしようと思います(実際には壁掛けになっています)。
ザクロは豊かさの象徴、図柄にはいろいろな意味があります。
綿よりは、絹のほうが値段が高く、さらにアンティークになるとかな~りお高いてす。
青いスザニを買ったとき、作家さんがオマケでくれました。10ドル相当の品だそうです。生命の木でしょうか。よく分かりません。