エレヴァンでの宿泊&夕食は“President Hotel”で

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“President Hotel” をGoogleマップで検索すると “フラズダンホテル” という表記で出てきます。アルメニア語の “フラズダン” とは “President” の意味であるようなので、間違いではありません。首都エレヴァンにフラズダン川が流れていることと関連したネーミングなのでは。

本日はヴァルジアの洞窟都市を歩き回り、その後ジョージアを出国、アルメニアに入国と疲れる要素がたくさんあったことも関係しているのでしょう。ホテルでの夕食となりました。

ジョージア料理とあまり違わない印象です(地続きの隣の国だしね)。

ラヴァシュはアルメニア名物でユネスコの無形文化遺産に登録されています。小麦粉で作られた生地を地中の窯の壁に貼り付けて焼く薄いパンのようなもの。そのように製造される主食はアルメニアだけに存在するわけではなく、起源を巡って論争が繰り広げられているそうです。

肉のグリルはホロヴァッツだと思います。

ホテルの客室は何がどうというわけではありませんが、明かりの感じやインテリアの色彩は落ち着きました。

シャワーはお約束のようにスライド式の戸がきちんと閉まらず、隙間からお湯が外へ漏れ出します。もう慣れました。

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