キルギスの伝統音楽を聞きながらケバブをたくさん食べた

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本日の夕食は、キルギスの伝統音楽付き。

この手の音楽に造詣が深くないのでよく分からなかったのですが、詳しい人によればとってもお上手らしいです。世界ツアーにも出ているそうです。

弦楽器のボディはどちらも杏の木。馬の革を張ったり、弦は馬の尻尾やひつじの腸だったり、音楽も家畜文化と共にあるんですね。

いくつかの種類のケバブが山盛り提供されまして頑張って食べました。年を取ると食が細くなって、こういうとき残念な思いをします。やはり首都ビシュケク。盛り付けも都会的です。

明日はキルギスに別れを告げ、カザフスタンに向かいます。

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