ドキュメンタリー

犯罪と芸術は似ている?ドキュメンタリー映画「画家と泥棒」

絵を盗まれた画家バルボラ。主犯カールは絵の行方について「覚えていない」としか答えません。そんな彼に「あなたの絵を描かせてほしい」と言うバルボラ。被害者(描く側)と犯罪者(描かれる側)の奇妙な関係がスタートします。
ヒューマン/社会派

国際人道支援の光と影。国連の闇を描いた映画「バグダッド・スキャンダル」

元国連職員マイケル・スーサンが自身の体験をもとに執筆した小説「Backstabbing for Beginners」の映画化。困窮するイラク国民を救うことを謳った人道支援 “石油・食料交換プログラム” の裏で行われていた不正を描いています。
諜報活動/スパイ

ハラハラしっぱなしのIS脱出ドラマ「カリフェイト」

移民を多数受け入れてきたスウェーデンを拠点にIS(イスラム国)が政治・宗教的なテロ活動を繰り広げます。宗教や政治を離れてもサスペンスドラマとして十二分に引き込まれます。相当手に汗握ります。
スリラー/サスペンス

ドラマ「エリート」の南アフリカ版?「ブラッド&ウォーター」

スペインの学園サスペンスドラマ「エリート」の南アフリカ版という印象。舞台が南アフリカなのでノリは違いますし、いい意味で「エリート」よりわかりやすいドラマ。