タテヴ修道院の修復が2008年発足のタテヴ・リバイバル財団のメイン目標。それに付随して同財団は修道院周辺のインフラ構築、地域社会の発展も目指しています。“タテヴの翼のロープウェイ” も取り組みのひとつ。そういった観光客を呼び込むプログラムが始まったことで、ゴリスでは50以上のホテルやゲストハウスがオープンしたそうです。
「ひょっとしたら、このホテルもそのひとつでは」と思ったのが “Red Roof Goris”。築浅という意味でもインテリアの選定をとっても都会的で新しく、女子が好むタイプでした。これまで宿泊したホテルには見られなかったテイストです。





バスルームはシンプルにまとまっています。



客室以外のパブリックスペースは、夕食とあわせて紹介します。