「黒い一月事件」で亡くなった人達。
「黒い一月事件」とは「1990年1月、ソ連軍がアルメニア人保護を名目にアゼルバイジャンの首都バクーに侵攻。無差別に発砲し、市民100人以上が殺害された」というもの。
・アゼルバイジャンはイスラエルやトルコなどと良好な関係にある、アルメニアとはそうではない。
・イランはアメリカと仲が悪いが、その隣国のアゼルバイジャンはアメリカと仲が悪いわけではない。
隣国関係には、いろんな国際政治事情や紛争が絡んでいて厄介ですね。
右上:新しいビル群を建設中のバクー。手前にある、海に面したところにあるロールケーキのような建物が絨毯博物館です。今回見学はなし。
右下:向かって右の方角がイラン国境で、そちらの方から私たちはやってきました。