アゼルバイジャンではLadaをよく見ました。乗り心地はともかく、こういう風貌の車は好きです。特にタクシーは100%と言ってよいほどLadaでした。




アゼルバイジャン ⇒ ジョージアの国境。特にアゼルバイジャン側は雨でしたので、写真を撮影する余裕などありませんでした。


国境(アゼルバイジャン側)では雨の中、なだらかな上り坂をスーツケースを転がしながら上っていきます(屋根なし)。ガタツキや崩れているところがありました。直しておいてほしいところです。両国の出入国検問所の間はけっこうな距離があるため、荷物は軽いほうが好ましいです。
アゼルバイジャン側の出国管理官は軍人なのか、振る舞いが横柄でした。かたやジョージア側は柔和。Googleマップの口コミを読むといろんな体験談があって興味深いです。
アゼルバイジャン ⇒ ジョージア、ジョージア ⇒ アゼルバイジャン、出入国の流れの違いによっても対応には違いがありそう。私は何も質問されませんでした。
ジョージアに入ってからは、ブドウ園の光景が続きました。その地方(カヘティ)では、ブドウ園をもっていないことは “恥” にあたるそうです。