ヒューマン/社会派

いきすぎた国家アメリカにおける人間の良心と正義を描く-映画「モーリタニアン 黒塗りの記録」

アメリカ同時多発テロ事件への関与を疑われ、米軍グアンタナモ基地に収容され続けた実在の人物の手記を映画化した作品です。
ヒューマン/社会派

救いはないが太陽はある。台湾映画「ひとつの太陽」

救いを見出すことができない映画ですが評価が高く、人生の根源的な虚無を感じることのできる作品です。
スリラー/サスペンス

驚くほど怖くなかった日本映画「怖い間取り」「犬鳴村」と秀作「冷たい熱帯魚」

普段まったく観ない日本もの。YouTubeで日本の「実話怪談」や「事故物件にまつわる話」に興味をもって三作品視聴してみました。
スリラー/サスペンス

不可視のルサンチマンが現実を創るー映画「ヘイター」

大学を除籍となりインターネットを使ったPR会社で働くようになったトマシュ。頭角を現した彼はネットやSNSを通じて中傷や煽りを行いリアルな世界を変えていきます。