どこへ行っても生きていけることが大切な時代へ

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最終日、ホテルで食べたエッグベネディクト。すごくおいしいと聞いたので最後に食べていこうと思っていました。期待以上でした。

そしてバンクーバー国際空港にて。トランプ氏勝利により、アメリカからカナダへの移住希望多数だそうです。

バンクーバーに来て30年の方によれば、カナダは移民ウェルカムの国だけれど、バンクーバーに東洋人とインド・南米・アラブの人たちが、ものすごい勢いで流入してきているため、白人たちはドーナツ化現象で外へと出ていき、結果として白人比率が下がっていく傾向なんだとか。

空港での扱いがザルなので、不法移民になるのも簡単であるそうです。

アメリカの現状を見ても、今まで以上に、どこへ行っても生きていくことのできる人であることが、大切な時代になっていきますね。

ちなみにホームレスと物乞いは、バンクーバーのダウンタウンには多数いるけれど、それ以外のエリアにはいないそうです。

日本も、東京の新宿にホームレスとマフィアとヤクザと麻薬の売人がいても、私の家の周りにはいないのと同じですね。

バンクーバーは住みやすいイメージがあるけれど、実はタフなところであるとも言っていました。カナダは国土が広いし、その都市や街によってかなりカラーが違いそう。トータルでは住みやすい場所の多い国なのかも。所によっては相当寒いことでしょう。

空港で、ファーストネーションデザインのジュートエコバッグを買いました

(追記)コロナの時代になってみると「どこへ行っても生きていけること」よりも「どこへも行かなくても生きていけること」のほうがキモになったといえそうです。

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