自分のデータベースとするための購入品の記録。随時更新。
●「シナモン」⇒ 紀元前からの最古のスパイスといわれる。エジプトのミイラの防腐処理にも使われていた。クスノキ科の常緑樹の樹皮を乾燥させたもので漢方では「桂皮(ケイヒ)」と呼ぶ。産地はスリランカ・ベトナム・インド・インドネシア・中国など。抗酸化物質をたくさん含み、抗炎症・抗菌作用がある。血圧や脂質レベルを低下させる、血糖値によい影響を与える、身体を温める等も指摘されている(ただし摂り過ぎはよくない。シナモンに含まれるクマリンは過剰摂取で肝機能障害を起こすといわれている。クマリンは「カシア」より「セイロン」のほうが含有量が少ないようだ)
●「シナモン」の品種⇒セイロン(最高級とされ主にスリランカで生産されている、繊細)/カシア(普段の生活において流通しているものは大抵こちら、濃厚)等
[商品名]シナモン
[輸入者]有限会社ネパリ・バザーロ
[品種]不明
[原産国]ネパール
[感想]水で戻したバジルシードとマヌカハニーと混ぜて食べるとおいしい。…というか、それが今回の主たる購入目的。