ヤズドの金曜モスクへは、昼と夜と二度行きました。
まずは昼間の金曜モスク。
「地球の歩き方」から解説を引用します。
サーサーン朝時代のゾロアスター教神殿の跡地に、14~15世紀にかけて建てられたヤズドのシンボル的寺院。イランで最も高いというメナーレは建造された当時のままに現存し、空高く天を突き刺すさまは見る者を圧倒する。
ここで言う「メナーレ」とは、この投稿で書いた「ミナレット」と同じものです。
「アミール・チャグマーグのタキイェ」は寺院とバザールの複合施設
ヤズドの中心にある「アミール・チャグマーグのタキイェ」へ行きました。2本の塔「ミナレット」はイランの各地で見られます。預言者ムハンマドの孫フセインの死にちなんだ祭りが最近行われたようです。
金曜モスク、昼の顔。
ガナート(地下用水路)へ降りていく階段が手前にあります。