まず最初に。イランからはFacebookにアクセスできません。そのあたりは中国と同じです。
(VPNサービスを使えば可能ですが、そこまですることもない)
エミレーツ航空(EK317便)で関空からドバイ、ドバイからシーア派最大の聖地マシュハドへと飛びました エミレーツ航空は、以前乗ったときは結構高評価だったのですが今回はよくないです。乗務員がずっとおしゃべりしていたり、機内グッズを配布するエリアもあれば、まったくしないエリアもあったり、好き勝手に過ごしている感じです。管理者がいないのかしら。
さてイランは暗くも重くもない場所で聖地も然り。人々は陽気で親しみやすいです。一言でいえば、いいところ。
ハラメ・モタッハル広場。キラキラ。とにかくキラキラ鏡のように滑らかなところを歩いていきます。
ほのぼのする3人の後姿。向こう側の壁の模様にも注目(見づらいですが)。
月並みな言葉ですが美しいです。
みなさん、祈っています。
日本の寺院とはずいぶん違う価値観で作られている、ということが分かります。
日本語で書かれた、こんな冊子も用意されていました。
歴史的建造物や装飾の写真、イスラム教における位置づけの解説、どこに何があるかを示す、このエリアの見取り図が掲載されています。熱量高めの内容です。
見取り図を見ても、自分の行った場所がその中のどれだったのかが分かりません。それくらい広いです。
モスクの写真もいただきました(ので、帰国後、額に入れて飾っております)。