タラス河畔の古戦場を眺める丘の上にこの霊廟があります。タラス河畔の戦いとは時期を始め無関係のものです。
道路から見て手前にあるのがマンデット・バラル(18世紀の人)の廟です。結婚した人達のグループはここについてはさっくりと通過し、奥の霊廟へと向かいます。
奥にあるのがテクトルマス(10世紀の人)の廟です。入口すぐのところに見えるのが棺(のようなもの)でしょうか。
結婚式を挙げた人達はこんな車に乗ってきます。率直に言って「見栄っ張りなのかな」と思ってしまいますが、本日は日本で言うと大安吉日なのでしょうか。こういうリムジンが3台くらい駐車していました。
一般参加者の車はフツーな感じです。とっても田舎であることが分かります。
カップルの皆さんに幸多からんことを祈ります。