本日の宿泊地バトゥミへと向かいます。“Wonderland Svaneti” で最初のトイレ休憩。レストランは利用していませんが、静かな自然環境のなかにあります。


その後、付近の道すがらにある “Pupi’s (the dog) Waterfall” で下車。

走っている道の並びには、いくつかの滝があるようです。「プピ(犬)の滝」と銘打たれたその滝を眺め(確かに滝だが、そこまですごくない)、謎の養蜂家の露店でハチミツを購入。

向かって左はカヘティ州の “Manana’s house, Kvareli” で15ラリで購入したもの。サメグレロ=ゼモ・スヴァネティ州の滝の近くで今回購入したのは右のもの。10ラリだった気がします。
ハチミツはいたる所で売られているジョージアの産品。しかし、それぞれの違いまでは私にはわかりません。
滝へ向かう際に「養蜂家がハチミツを売っているので見てみましょう」とガイドさんがわざわざ言いました。それまでほかでは言わなかったため「何か意味なり、特別な何かなりがあるのだろうか?」と思って買いました。
養蜂をしている人は全員が養蜂家。したがって養蜂家が販売しているからといって信頼できる品質かどうかはわかりません。
ハチミツ自体は好きなのですが、糖分摂取を控えているため食べ切ることができるかしら。それが心配。
【後日談】
レンゲなのでしょうか?花の風味を強く感じるハチミツで、非常に美味しかったです(ძალიან გემრიელი)。謎の養蜂家さん、失礼しました。
なお “Manana’s house, Kvareli” で買ったハチミツも素晴らしく美味しく、特徴を一言で表現すると「エネルギーが高い」となります。

