アゼルバイジャンは産油国なのだ

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イランからアゼルバイジャンへ入国し、そこはかとなく漂う金持ち臭。

なお国が金持ちなのであって、国民のすべてが金持ちなわけではない模様。

石油を掘り掘り、アゼルバイジャン。とにかく掘っています。

海岸沿いには塀が設けられていて、石油関係の美しくない施設、設備を隠すためだそうです。

気にしない国はそんなことを気に留めないと思いますが、アゼルバイジャンにはそういった施設が「美しくない」という感覚があるんですね。

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