聖母教会が北の要塞に沿って建てられたのは聖ポゴス/聖ペテロ教会の後、1087年のことです。




内部は啓蒙者グレゴリウス教会をさらにシンプルにした感じでした。


聖母教会付近の要塞にあったもの。そして入口のある謎の塚。




帰り際、要塞にとまって見送ってくれている白い鳩。これも、もやーんとしています。


タテヴ修道院(1)製油場
中世に建てられた製油場を見学しました。

タテヴ修道院(2)聖ポゴス/聖ペテロ教会
キリストのふたりの使徒に捧げられた教会。元は10世紀頃に建てられました。

タテヴ修道院(3)啓蒙者グレゴリウス教会
アルメニアの国教をキリスト教へと導いたグレゴリウスに捧げられた教会。

タテヴ修道院(5)“カヴァサン”と“大学跡”
地震で倒れないと言われている“カヴァサン”、かつては知の集積地だった“タテヴ大学”の跡の紹介。

