“Sergei Mot” では、アルメニアの無形文化遺産ラヴァシュ作りの実演が見られます(お客さんがチャレンジすることもできるようです)。


ふたりのおばさまが粉を練ったり、窯で焼いたりします。この方たち、これのみが担当業務なのでしょうかね。
①白い帽子のおばさまが粉を練ります。もうひとりは、その様子を眺めています。

②練った生地を平らにし始めたタイミングで、窯のフタを開けます。

③平たくした生地を受け取り、枕みたいなもののうえに広げます。


④形を整えた生地を窯の側面に貼りつけて焼きます。


⑤火かき棒みたいなもので(①で窯のフタを開けていた棒だと思うのですが)剥がして取り出します。


この界隈のレストランには、こういった実演を行う所がいくつかあるようです。
さて、ランチです。

アルメニア最後のランチは“Sergei Mot”にて(2)メインディッシュはマス
マスのグリル、クルミのムラバなど、トータルで満足できました。