逸東軒の上海蟹でフィニッシュの日

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この日は中環(セントラル)へ行くことから始まりました。12月が近いので街はクリスマステイストでいっぱいです。そうでなくても香港の人って色とりどりに光るものが好きですよね。

その後ワゴン式飲茶を食べますが、トラムで銅鑼湾まで行ったと思います。食事はもちろんおいしかったのですが写真は撮っていません。この時期は「旅行先でやたら写真を撮る姿はダサい」という価値観をもっていたので、後年の「画像で逐一記録」の旅行スタイルとは随分異なっていました。

ワゴン式飲茶は撮影していませんが、その道すがらの市場では活きのいい海産物食材を売っていましたので、それだけは画像が残っています。何が何だかよく分からないですが(笑)

その後再び中環(セントラル)へ戻ります。ピークトラムに乗ります。私が撮ったものではありませんが、確かにこんなところから乗車しました。それなりに並びます。スリが多いので車内と目的地であるビクトリアピークでは持ち物に気を付けるように、とのことでした。夕暮れ時に上っていき、夜景の始まりあたりのタイミングで街を見下ろします。

これも私が撮影したわけではありませんが、こんな感じでした。

その後、湾仔の逸東軒へ。逸東軒は広東料理のお店です。安宿に泊まり、お高めディナーを食べる香港旅行の不思議。

シーズンということで上海ガニ料理をたくさん食べました。こちらは写真を撮影していました。

「いやあ、美味しかったねえ」と言いつつ、窓のないウナギの寝床へ戻ります。

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