イランを出国し、アゼルバイジャンへ入ります。
その前泊がアスタラの エピナスホテル。
日本でも地方の観光地などにあるタイプのもので、まずは施設として古いです。
Wi-Fiのつながりが悪く、インターネットを思うように活用できませんでした。
しかし朝食がおいしく、蜂の巣とクリームを混ぜて食べると最高です。このデザートは、タブリーズで出会って以来、病みつきになってしまいました。ナンも焼きたてを食べることができます。
朝食がおいしいというのは、豊かな過去や資産をもっているホテルの証と思います。
ホテルの前には湖があり、ちょっとした散策ができます。鳥もいます。古きよき時代のゆとりを感じさせるホテルです。