まずはジョージア正教の聖ギオルギ教会を見学。9~10世紀に建てられ、2011年に修復されました。



曇っていたせいか、庭園は荘厳な雰囲気に満ちていました。

次は金色のドームをもつアフメディエ・モスクへ。オスマン帝国によって1752年に建てられました。マラドサ(学校)も残されています。戦いによって支配者や宗教が変わるという歴史的経緯から、ジョージア正教会のほかにイスラム教の遺跡もある点が興味深いです。



戦略的重要地点だった“ラバティ城&要塞”へ(1)プロローグ
アハルツィヘに到着。歩いて城&要塞へと向かいます。

戦略的重要地点だった“ラバティ城&要塞”へ(3)牢屋と城塞
要塞内の牢屋らしき部屋、ジャケリ家の城塞の紹介です。

戦略的重要地点だった“ラバティ城&要塞”へ(4)サムツヘ=ジャワヘティ歴史博物館①
まずは武器/武具、服飾、宗教的アイテム、インテリア/調度品、陶器/タイルです。

戦略的重要地点だった“ラバティ城&要塞”へ(5)サムツヘ=ジャワヘティ歴史博物館②
次いで道具/生活用品、絵画(フレスコ画)/レリーフ、本(写本)、楽器、モスクワとの交易の証です。

戦略的重要地点だった“ラバティ城&要塞”へ(6)見張りの塔
要塞巡りも最終段階。見張りの塔に上りました。

戦略的重要地点だった“ラバティ城&要塞”へ(7)エピローグ
坂を下り、川を渡り、再び坂を上ってホテルまで歩きました。

