バヒア宮殿は19世紀中頃にアラウィー朝の宰相によって建てられたモロッコ建築を代表する建物です。イスラム建築の傑作とも言われています。“バヒア” とは “輝き” という意味だそうです。
広大な敷地に160前後の部屋を持つ建物があり、中庭を囲むようになっています。庭園は32,000㎡ほどあります。
タイルモザイクを施した床や壁、木彫りの天井や壁など壮麗な建築物となっています。
「木でできています」編。本当のところは分かりません。木でできているように見える、というだけです。
「タイルモザイク」編です。
「ステンドグラス」編です。
「美しい天井」編です。
「その他」編です。快晴で気持ちのよい日でした。