ゴブスタンの岩絵を見た後の遅いランチ。写真(↑)に写っている総菜みたいなものが、特においしかったです。
Bülbül Baliq Evi
※目の前はカスピ海。とても素敵でおいしいレストランだったのに、2021年6月現在「閉業」となっています。
アゼルバイジャンも食事の美味しいところでした。イランのように「これがイランだ!」みたいな土地のテイストの強い味ではなく、ヨーロッパ的な調理法、味付けのものが目立ちました。
揚げ魚、すごくおいしかった!下の写真の魚はアユの一種らしいですが、日本のアユとはずいぶん違います。チェリーのジュースは実が美味です。
イランはアーリア系民族で、アゼルバイジャンはセム系(トルコと同じ系列)。そのせいか国旗もトルコに似ています。
でもトルコ料理と似ている印象は持ちませんでした。