アルマヴィル州(Armavir)

アララト山とアラガツ山に挟まれたアララト平野に位置し、アルメニア国内でも最も肥沃な地方のひとつ。約60kmにわたってトルコと国境を接する。エチミアジンとも呼ばれるヴァガルシャパトには、アルメニア使徒教会の総本山的存在であるエチミアジン大聖堂がある。エチミアジンやズヴァルトノツの教会群は2000年にユネスコの世界遺産に登録された

世界遺産(文化/自然/複合)

エチミアジン大聖堂(2)外観と宝物館

大聖堂は長年にわたる内部の改修を終えたところでした。宝物館には「ロンギヌスの槍」など、有名な遺物が収蔵されています。
世界遺産(文化/自然/複合)

エチミアジン大聖堂(1)門と歴史

アルメニア使徒教会の総本山。古代アルメニアで最初に建てられた大聖堂と考えられています。