諜報活動/スパイドラマ&映画

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ドラマ・映画を見るだけで、私は世界を旅行した気分になれます。枠内のタイトルをクリックすると、その作品に関する投稿へ飛びます。 ドキュメンタリーは「ドキュメンタリードラマ&映画」に整理しています。

  • 内容:イギリス軍とアメリカ軍はアル・シャバブがナイロビで自爆テロを目論んでいることをつきとめる。無人機とドローンを使って攻撃をしかけようとするが、攻撃予定付近で何も知らない少女がパンを売っていたことが問題を複雑にする
  • 舞台:イギリス、アメリカ、ケニア、シンガポール、中国
  • 内容:1979年、イランの学生たちにより、イランのアメリカ大使館が襲撃・籠城される。CIAの策により、大使館から極秘に6人の大使館員を救出するまで(実話に基づく)
  • 舞台:イラン、アメリカ
  • 内容:レーガン時代を背景に、ワシントンDC近郊に潜伏するKGBのカップルを巡るドラマ。夫婦で、ふたりの間には子どももいるが、スパイ活動のために夫婦になることを命じられたという間柄。家族の物語とスパイの物語というふたつの側面をもつ
  • 舞台:アメリカ
  • 内容:香港マフィアに潜入する捜査官、警察に潜入する香港マフィアの差し金。双方の壮絶なスパイ合戦を描く
  • 舞台:香港
  • 備考:「ディパーテッド」と合わせてひとつの投稿
  • 内容:MI6の長官アンジェリス・マーティンが毒を盛られ倒れるというアクシデントにより、その後を引き継ぐことになる副長官のアダム・ローレンス。それを機に、彼と彼の家族は何者かによって狙われるようになる。さらに、かつての恋人(元SVR諜報員)カーラ・ユソバが15年ぶりにアダムの前に姿を現わす
  • 舞台:イギリス、アゼルバイジャン(バクー)
  • 備考:「ターゲット・ナンバーワン」「THE MOLE/ザ・モール」と合わせてひとつの投稿
  • 内容:IS(イスラム国)がスウェーデンで暮らす難民や移民の若者たちから、活動家たちの配偶者候補やテロ要員を補充し、計画を遂行していく。それらを阻止しようと公安警察局が動く。サスペンスもの、社会派ドラマとしても秀作である
  • 舞台:スウェーデン、シリア、ヨルダン
  • 内容:アルゼンチン政府、各国諜報機関、国内外テロ組織などが絡む武器取引の闇に翻弄された諜報員の実話をベースにしたフィクション。M・ルーウィンとH・ルツスキーの書籍が原作
  • 舞台:アルゼンチン、パラグアイ、ウルグアイ、イスラエル、エジプト
  • 内容:ジョアン・ヴィダルはグローリアにあるラジオ局RARETでエンジニアとして働くようになる。ラジオ局RARETは東側諸国に西側のプロパガンダを放送するアメリカの放送局。RARETは内部にKGBが潜入していることを疑い始める。電信技手だったミアが行方不明となっており、旧知の間柄にあったジョアンがその背景を探る。ポルトガル政府の一部、CIA、PIDE、KGBが入り混じっての諜報活動が展開される。実話ベースのドラマ
  • 舞台:ポルトガル、アンゴラ、ギニアビサウ
  • 内容:モサド(イスラエル諜報特務庁)が1980年代に行ったモーセ作戦やヨシュア作戦を題材にした映画。内戦状態のエチオピアからモサドのエージェントたちがユダヤ難民を救出する物語
  • 舞台:エチオピア、スーダン、イスラエル、スイス、オランダ、ベリーズ
  • 内容:エジプトとイスラエルをスパイ活動によって和平に導いた、実話に基づく映画。政府高官アシュラフ・マルワンが主人公。1970年前後の中東情勢において自らモサドに接触して情報を提供、最終的に停戦を引き出した
  • 舞台:イギリス、エジプト、イスラエル、イタリア、リビア、シリア
  • 内容:エリ・コーエンはかつて2回、イスラエル諜報特務庁(モサド)の諜報員に応募していたが、いずれも不採用になっていた。その後シリアによるゴラン高原からの攻撃が増し、対シリア諜報員の育成が急務となったモサドはエリを急遽採用。スパイとしての特訓を行う。彼はカメル・アミン・タベットと名を変え、シリアの政界や軍部に潜入していく。実話ベースのドラマ
  • 舞台:イスラエル、シリア、アルゼンチン、レバノン、スイス、フランス
  • 内容:CIA、KGB、MI6、モサドなど各国の諜報機関がいかに動き、どんなことをしているのかがわかるエピソード
  • 舞台:アフガニスタン、アメリカ、イギリス、イスラエル、イタリア、イラン、オーストリア、カナダ、キューバ、コロンビア、シリア、タジキスタン、チェコ、スロバキア、デンマーク、ドイツ、トルコ、ニカラグア、ノルウェー、パキスタン、バチカン、パナマ、フィンランド、フランス、ポルトガル、ポーランド、ヨルダン、レバノン、ロシア
  • 内容:インドの諜報機関R&AWは作戦実行中にバングラデシュの潜入捜査官 “オクトパス” を殺害される。彼女に思い入れがある “KM” は組織内のダブルスパイに敵を討つことを決意する
  • 舞台:インド、アメリカ、バングラディシュ
  • 内容:アイリッシュギャングに潜入する捜査官、警察に潜入するアイリッシュギャングの差し金。双方の壮絶なスパイ合戦を描く。香港映画「インファナル・アフェア 無間道」のリメイク版
  • 舞台:アメリカ
  • 備考:「インファナル・アフェア 無間道」と合わせてひとつの投稿
  • 内容:ベテラン外交官のケイトが駐英大使に任命され、国際的な陰謀のなかで手腕を発揮していく
  • 舞台:アメリカ、イギリス、フランス、バーレーン
  • 内容:イギリスの作家ジョン・ル・カレが1993年に発表したスパイ小説を元にしている。カイロの高級ホテルのナイト・マネージャー(夜間支配人)だったジョナサン・パイン。仕事を通じて違法な武器取引について知ることとなり、スパイとなって武器商人ローパーの組織に潜入する
  • 舞台:イギリス、アメリカ、エジプト、スイス、スペイン、モナコ、トルコ、シリア
  • 内容:フォルカー・クッチャーによる小説「ベルリン警視庁殺人課ゲレオン・ラート警部」シリーズを原作とするドラマ。ケルン市長の猥褻画像を秘密裏に処分することを命じられたゲレオン警部の動きがベースにあり、警察内部を含むワイマール共和国内の政治的な動きやスパイ合戦、ソ連や国内外の共産主義者の動きなども絡み合う
  • 舞台:ワイマール共和国(ドイツ)、ソ連
  • 内容:死んだと思われていたハマスのテロリストが生存していることの知らせを受け、イスラエル国防軍元特殊部隊のドロンが職務に復帰するところから話がはじまる。ドロンは独断専行気味の粘り強さでテロ組織を追いつめていく
  • 舞台:イスラエル、ベルギー、レバノン、シリア
  • 内容:“実際のニュースに着想を得た物語” 。インドであった複数の事件やそれに関わる組織(ISやスリーパーセル)を取り入れた壮大なストーリー。インド国立捜査局(NIA)の情報チームTASC(脅威解析・監視班)のシニア分析官スリカント・ティワリが主人公
  • 舞台:インド、パキスタン、スリランカ、イギリス、フランス、シリア、アフガニスタン
  • 内容:有能なCIAのエージェント、キャリー・マティソンは双極性障害をもっている。彼女をストーリーの中心に据え、アメリカ国内外のテロリストや組織を追ってアメリカにとって不利益な行為を防ぎ、取引等、あの手この手で抑止しようとするCIAの姿を描く
  • 舞台:アメリカ、イラク、アフガニスタン、サウジアラビア、レバノン、パキスタン、イラン、ドイツ、イスラエル、ロシア
  • 内容:第二次世界大戦中、モロッコで諜報活動を行った男女が結婚。その後、妻に二重スパイの嫌疑がかかる。夫は困惑し真実を知ろうとする。ラブストーリーと言えなくもないが、このカテゴリーに整理しておく
  • 舞台:モロッコ、イギリス、フランス、カナダ
  • 内容:ノンフィクション作品「VENGEANCE」(George Jonas 著)がベース。1972年のミュンヘンオリンピック事件、その後のイスラエルによる “神の怒り作戦” をモサド工作員アヴナー・カウフマンの姿を通して描く
  • 舞台:ドイツ、イスラエル、イタリア、フランス、イギリス、オランダ、キプロス、スイス、ギリシャ、スペイン、レバノン
  • 内容:ロバート・ハリスの小説を実写化したサスペンス。実際に史実としてある1938年のミュンヘン会談を舞台に、かつてオックスフォード大学で共に学んだヒュー(チェンバレン首相の私設秘書)とポール(ドイツの外交官)がヒトラーの暴走を予測し、極秘に協定締結阻止へと奔走する
  • 舞台:イギリス、ドイツ
  • 内容:CIAの法務部で働き始めたばかりの弁護士オーウェン。獄中からCIAに送られたマックス・メラッゼからの脅迫状について調べを進めることに。諜報員顔負けの数々の危険をくぐり抜けての仕事が始まる
  • 舞台:アメリカ、ベラルーシ、オーストリア、レバノン、スイス、ドイツ、チェコ、ジブチ
  • 内容:原題は “Rebellion” で “反乱” という意味。イースター蜂起から英愛条約締結まで、イギリス領アイルランド島の人々がアイルランド独立を巡って戦った時代を描く
  • 舞台:アイルランド、イギリス
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