イスファハン(Isfahan)

ペルシア語表記:اصفهان

古くから政治・文化・交通の拠点。特に16世紀末にサファヴィー朝の首都として発展。当時の繁栄は「エスファハーンは世界の半分(Esfahān nesf-e jahān、エスファハーン・ネスフェ・ジャハーン)」と表現された。町の美しさは「イランの真珠」と言われた

街並み

エマーム広場のライトアップ

ここもやはり夜になると人出が増します。広大な広場がライトアップされた様は見ごたえがあります。
手仕事・ものづくり

バザールと職人街

エマーム広場をぐるっと囲むようにバザールがあります。職人さんたちが製作にいそしむ職人街もあります。ラクダの骨に描く細密画を買いました。
キリスト教

アルメニア地区のヴァーンク教会はかなりオススメ

アルメニア人の多く居住するジョルファー地区にある、ヴァーンク教会はキリスト教の教会です。壁画が非常に素晴らしい。また併設の資料館にはいろいろと考えさせられました。
世界遺産

イスファハンの金曜モスクは荘厳でした

8世紀に建てられ、ゾロアスター教の教会からイスラム教のモスクへと変貌を遂げたり、焼失した部分もありで、歴史の重みを感じさせるモスクでした。