ジョージア西部にありジョージアで最も人口の多い州。11の自治体と州都クタイシ市で構成されている
[クタイシ(Kutaisi)]イメレティ州の中心都市。リオニ川の河畔に広がっている
[チアトゥラ(Chiatura)]クヴィリラ河岸の盆地に位置し、標高は150mほど。1879年からコーカサスにおけるマンガン採掘の中心地。地名は「虫」という意味で、同国の著名な作家アカキ・ツェレテリが曲がりくねった街路から発想を得て命名した。ロープウェイが市民や産業の主要な足という珍しい土地。電気・ガス・水道といったインフラの整備が不十分で、人口は往時から半減したという
[カツヒ(Katskhi)]チアトゥラの町から5kmのところにある