イメレティ州(Imereti)

ジョージア西部にありジョージアで最も人口の多い州。11の自治体と州都クタイシ市で構成されている

[クタイシ(Kutaisi)]イメレティ州の中心都市。リオニ川の河畔に広がっている

[チアトゥラ(Chiatura)]クヴィリラ河岸の盆地に位置し、標高は150mほど。1879年からコーカサスにおけるマンガン採掘の中心地。地名は「虫」という意味で、同国の著名な作家アカキ・ツェレテリが曲がりくねった街路から発想を得て命名した。ロープウェイが市民や産業の主要な足という珍しい土地。電気・ガス・水道といったインフラの整備が不十分で、人口は往時から半減したという

[カツヒ(Katskhi)]チアトゥラの町から5kmのところにある

土地の産品

クタイシではバザール(朝市)へ

“Central agricultural market of Kutaisi”でサフランを買いました。
夕食・ディナー

おいしいシュクメルリ&“Hotel Solomon”

クタイシでの夕食&ホテルは個性がありました。
遺跡

不思議な柱の上の教会“カツヒピラー”

こちらも「天国に一番近い教会」です。40mの高さの石灰石柱の上に建つ教会と修道院。
遺跡

高所の洞窟に作られた“ムグヴィメヴィ修道院”へ

今も尼僧が生活している高所の洞窟に作られた修道院と教会。13世紀に建てられました。