サムツヘ=ジャヴァヘティ州(Samtskhe-Javakheti)

1990年代中盤にアブハジアと南オセチアの分離運動を受けて、シェワルナゼ大統領(当時)がサムツヘ州とジャヴァヘティ州を合併して、サムツヘ=ジャヴァヘティ州を設置。6つの地区からなり、州都はアハルツィヘ

[アハルツィヘ(Akhaltsikhe)]ロムシア(Lomsia)の名でも知られる。ポツホヴィ川の両岸に位置し、北岸が旧市街、南岸が新市街

[ヴァルジア(Vardzia)]ムツクヴァリ川左岸のエルシェティ山の斜面のジョ洞窟修道院跡地で有名

ランチ

ジョージア最後のランチは“Valodias Cottages”にて

ゲストハウスは豊かな自然環境にありました。
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洞窟都市ヴァルジア(3)“聖母昇天教会”と“タマル女王の涙”

タマル女王やジョージア正教にゆかりのある場所を紹介します。
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洞窟都市ヴァルジア(2)保有していた都市機能

この岩窟都市には最盛期5万人が居住。集落が形成され、生活に必要な場が揃っていました。
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洞窟都市ヴァルジア(1)ざっくりの歴史

まずは洞窟都市の歴史をなぞります。