本家「ツイン・ピークス」はさておき「リミテッド・イベント・シリーズ」を観る(2)

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エピソード1・2の続きです。

本家「ツイン・ピークス」はさておき「リミテッド・イベント・シリーズ」を観る(1)
視聴に先立って本家を見直すのはだるいので、本作を入口にして本家をつまみ食いしようと思います。

各エピソードのまとめ

エピソード3(助けを呼ぶ)

あらすじ

●幽閉されていたクーパーは時空を移動。闇と光の粒のなか、脈を打つ膜のようなところを飛んでいきます。海辺にある建物に降り立ちます。窓を開けて中に入ると、そこには目を塞がれ赤いドレスを着た東洋人女性(ナイド)がいました。彼女はクーパーに手を伸ばします。「ここはどこだ?」とクーパーは尋ねますが、言葉を発することができず、奇声のようなものを発します。

●金属を叩くような音がします。女性はクーパーに静かにするようジェスチャーで示します。彼は “15” という表記のあるコンセントのようなものに目を留めますが、近づこうとして女性に止められます。再び金属を叩くような音がします。

●彼女の誘うルートを辿り、屋上のような場所に出ます。そこには釣鐘のようなものがあり、彼女はそのスイッチを切り替えます。そして宇宙の底へと落ちていきます。宇宙空間に浮かび上がった男性の顔(ブリッグス少佐と思われる)はクーパーに向かって「青いバラ」と言います。

●クーパーは来たルートを戻ります。大きなコンセントの番号表記にテープが貼られて “3” に差し替えられていました。そこには赤いカットソーを着たおかっぱ頭の女性(アメリカン・ガール)がおり、彼女の腕時計は2時52分を示しています。コンセントはジリジリと音を発しています。

●ロン毛クーパーは車を運転しています。車の時計は2時53分を示そうとしています。

●クーパーは “3” のコンセントのほうへと歩いていきます。赤いカットソーの女性は、ヘンテコな活舌&イントネーションで「あなたがそこに着く時、あなたは既にそこにいるだろう」とクーパーに言います。大きなコンセントが光を放ちます。一方、ロン毛クーパーも車のシガーソケットから放たれるエナジーに圧倒されています。

●赤い女性は「早く。急いだほうがいい。私のママが来る」とクーパーを急かします。金属を叩くような音がします。クーパーはコンセントを通じて部屋から出ていきます(なお、引っかかった靴は部屋にそのまま残ります)。その頃、ロン毛クーパーは変調をきたし、道を逸れて車を横転させた後、盛大に嘔吐します。

●ラスベガス。ランチョローザの住宅地。その頃、ラッキー7保険の調査員ダグラス・“ダギー”・ジョーンズは買春していました。クーパーに瓜二つの彼は左手の指に緑色の石をあしらった指輪をしています。突然、気分が悪くなって内臓みたいなものを嘔吐します。コンセントからはジリジリという音が聞こえてきます。そして爆発音。

●ロン毛クーパーは割れたフロントガラスの向こうに赤い部屋でイスに座ったダギー・ジョーンズを幻視します。

●ダギー・ジョーンズは赤い部屋にいます。 “マイク” から「何者かが、お前をこしらえたんだ」「ある目的があったが、恐らく今、その目的は達成された」と言われたところで、太り気味だったダギーはどんどん痩せていき、緑の指輪が指から滑り落ちます。ダギーは黒い煙となって消失、彼は金の玉となります。指輪は “マイク” によってテーブルの上に置かれます。

●ダギーが娼婦ジェイドといた部屋のコンセントから黒い煙のようなものが出てきて、クーパーが現れます。痩せたり、服装が黒のスーツになったり、短髪になったりとダギーとは別人のようになっていましたが、周囲はあまり気に留めず、これまでとはちょっと違うダギーとして受け入れます。

●ダギーとなったクーパーは人間としての記憶や学習が失われてしまったようで、赤ん坊がそのまま大人になったような状態になっています。言葉はたどたどしく、これまで当たり前だったことができません。

●ジェイドによって靴を履かされます。彼女はダギーの車の鍵を見つけることができなかったため、突っ立っているだけの彼を自分の車で送ります。密会場所の番地は “37890”。シカモア通り36800番地とリトルロックレーンの交差するところを走っていきます。

●赤い車に乗ったジーンは、ダギーの車が密会していた家の前に停めたままであることを確認します。黒い車に乗ったジェイクは住宅地入口付近を見張っています。

●ダギーは命を狙われていますが、娼婦ジェイドの車の中で床に落としたグレート・ノーザン・ホテル315号室の鍵を拾おうとしたことで射殺を免れます。しかし置きっぱなしにしたダギーの車には爆薬が仕掛けられます。

●ダギーと娼婦が密会に使っていた家の前には、ドラック中毒の女性とその息子が住んでいます。小さな男の子は男がダギーの車に何かを仕掛けるのを目撃していました。

●ロン毛クーパーの事故車両を不審に思い調べようとしたハイウェイパトロールのビリーは、車内に顔を突っ込んだだけで気分が悪くなり、救急車で搬送されます。

●ツイン・ピークス保安官事務所副所長のトミー・“ホーク”・ヒルは、保安官補アンディと事務員ルーシーの助けを得て捜査資料を調べます。しかし「なくなったものはない」との報告を受けます。

●森の中のおじさん、5本のシャベルを金色に塗装。

●ダギーは5ドル手渡され、シルバー・ムスタング・カジノの前でジェイドによって車から降ろされます。赤い部屋でローラ・パーマーに言われた「あなたはもう出ていける」という言葉が被ります。ダギーは回転ドアを上手に使って建物内に入ることができません。

●カジノのスロットマシンの上部空間を漂う赤い釣鐘状のシンボル(赤い部屋)に目を留めるダギー。シンボルに誘われたマシンに座ることで、彼は当たりを出し続けます。メガ・ジャックポットを何回も出し、大金を手にします。

●FBIフィラデルフィア支局では会議が行われています。タマラ・“タミー”・プレストンはニューヨーク・シティ高層ビルでのサム&トレーシー死亡事件についてゴードン・コール副支局長とアルバート・ローゼンフィールドに報告。ガラス箱の中に人影のようなものが映っていたとのことです。そこへ行方知れずとなっていたクーパーに関する電話が入ります。3人はサウスダコタのブラックヒルズへ向かいます。

●バンバン・バー。今回のこの曲と男性デュオはよかったです(“Mississippi” by The Cactus Blossoms)。彼らのオリジナル曲ではないと思いますけれどね。

登場人物メモ

※本家に登場している人は一部を除き、割愛しています。

[海辺の建物にいる人]

ナイド(内道):何者かによって幽閉され、両目を塞がれている。会話はできず、奇声によって何かを伝えようとする。演じているのは裕木奈江。活動を海外へ広げており、デイヴィッド・リンチは彼女を評価しているようだ

アメリカン・ガール:本家でロネット・ポラスキーだった人が演じている

[FBIフィラデルフィア支局関係者]

ゴードン・コール:副支局長。難聴のため、補聴器をつけている

アルバート・ローゼンフィールド:特別捜査官。本家から25歳加齢したせいか、毒舌もずいぶんまろやかになっている。演じていたミゲル・フェレールは2017年1月、61歳で逝去

タマラ・“タミー”・プレストン:特別捜査官。優秀であると同時にフェロモンたっぷり

結局、どういうことなの?

クーパーが解き放たれる場面は、これまで視聴したエピソード1・2・3、それぞれにあります。

[1回目]男(“消防士” あるいは “巨人”)がヘンテコな活舌&イントネーションで音と謎の言葉を聞かせた後、クーパーの姿は赤い部屋から姿を消す

[2回目]“マイク” と25年後のローラ・パーマが赤い部屋に現れ、その後 “進化した腕(話す木)” が登場。「非存在だ!」と叫び、闇の光の粒のなかをクーパーが落下

[3回目]闇と光の粒のなか、クーパーは海辺にある建物に降り立つ。赤いドレスを着たナイド、赤いカットソーのアメリカン・ガールの協力でコンセントを通じて、この次元へと移動。引き換えにダギー・ジョーンズが赤い部屋へ

目を塞がれた女性ナイドの尽力により、クーパーのステージが “15→3” へと上がり、それによってコンセントを通じてダギーとクーパーが入れ替わることになったのでしょうか。エピソード2で赤い部屋の “進化した腕(話す木)” が「253」と言っていましたので、2時53分に次元空間をシフトするのは、あらかじめ決まっていたシナリオと思うのですが。

スピリチュアル用語に “ウォークイン” というのがあります。乗り物としての肉体に対し、途中で中の魂が入れ替わることを指します。例えば、事故の前後で別人のように人格が変化してしまった人なども “ウォークイン” の一例とされます。ダギーとクーパーの場合、見た目も変わったようなので “ウォークイン” とは違うのかもしれません。ダギーは赤い部屋で指輪を残して小さな金の玉になってしまいました。なぜ金の玉?

ロン毛クーパーは車中で盛大にゲロった後、どうなったのでしょう?その後はエピソード4に持ち越されます。

エピソード3は、今後に向かっての種まきのような位置づけでもあります。まずはダギー周辺の動きが描写されます。彼が何者かによって追われていること、カジノで大金を手にしたこと。そして25年ぶりにFBIフィラデルフィア支局のみなさんが登場。行方知れずだったクーパーの消息が判明したようです。

エピソード4(思い出しちゃって)

あらすじ

●シルバー・ムスタング・カジノでメガジャックポットを出しまくるダギー。まだ完全なるクーパーに戻ってはいません。それどころか車の運転もできず、自宅の位置もわかりません。話しかけられてもオウム返しに同じことを言うだけ。

●カジノが手配したリムジンで、ランスロット・コートの赤いドアの家に送り届けてもらうダギー。気の強い妻ジェーン・“ジェイニーE”・ジョーンズが彼の帰りを待っていました。夫ダギーが大金を持ち帰ったことで借金返済の目途がつき、彼女の機嫌はよくなります。

●FBIフィラデルフィア支局のゴードン・コールは首席補佐官のデニス・“デニース”・ブライソンに会いに行きます。サウスダコタの連邦刑務所に勾留されているクーパーと面会することを告げます。

●ツイン・ピークス保安官事務所のルーシーは、携帯電話という新しいテクノロジーを理解することができません。

●保安官事務所では、トルーマン保安官が管轄の状況をメンバーに尋ねます。保安官は廊下でボビー保安官補を呼び止め、高校生の麻薬過剰摂取について話します。中国の麻薬が入ってくるカナダからのルートをボビーは監視しているようです。

●副所長ホークは会議室にいて、トルーマン保安官に「クーパー捜査官に関する物がなくなった」「見つけられるのはホークだけ」というマーガレットからの情報を報告します。ほかの保安官補とルーシーも会議室に集まります。アンディに悪態をついたため、保安官はチャドに帰宅を命じます。

●過去の捜査資料の中にローラ・パーマーの写真を見つけたボビー・ブリッグス保安官補は昔を思い出して涙ぐみます。マーガレットからの伝言を聞き、ボビーはクーパー捜査官について「生前の父に最後に会ったのが彼だ」と言います。

●アンディとルーシーの息子ウォリー・ブランドが、トルーマン保安官に挨拶にやってきたことをジェシー・ホルコム保安官補が知らせにきます。

●ウォリーは謎めいた長文の気障トークを繰り広げます。セリフを覚えるのが大変そうです。

●ランスロットコートのダギーの家。彼は仕事用の服の着方がよくわからないようです。

●赤い部屋の “マイク” が小さな金の玉をもって「俺が見えているんだろう?」「お前は騙された」「今、君たちのうち1人は死なねばならない」と言う場面をダギーは幻視します。

●彼は肉体の扱いに慣れていないため、トイレへ行くのにも手間取ります。一方、息子のサニー・ジムとの関係は思いやりに満ちていて悪くありません。

●バックホーン警察では、ルース・ダヴェンポートの頭部とともに発見された男性死体の指紋が誰かのものと一致することを突き止めます。しかしアメリカ軍によって情報は非公開になっています。アクセスするには軍の許可が必要です。

●FBIフィラデルフィア支局の3人はサウスダコタの刑務所を訪れます。事故車内にいたロン毛クーパーの吐しゃ物から毒性のものが、そしてトランクからはコカイン、マシンガン、犬の脚が発見されたとのこと。

●FBIのメンバーは刑務所にいるクーパー特別捜査官と面会します。「昔の友達にまた会えて “もてと” うれしいよ」と語るクーパー。何がが変です。25年に亘って行方知れずとなっていた理由として「同僚のフィリップ・ジェフリーズと組んで潜入捜査をしていた」、そして「ゴードンに活動報告をしようと急いでいて道から逸れ、事故を起こしてしまった」、さらには「フィリップに安全だと知らせるためのメッセージを残した」と述べます。

●言動等にすっきりしないものを感じたゴードンは「クーパーに電話を許可し通話内容を聞くように」とドワイト・マーフィー刑務所長に指示します。

●「青いバラ」と言うアルバート。「これ以上ない『青いバラ』」と返すゴードン。そして捜査にかかる前に、クーパーをよく知る人物に、彼と直接会って判断してもらおうと考えます。

●バンバン・バー。今回は女性3人組です(”Lark” by Au Revoir Simone)。うーん、残念ながら、私はこういう “かったるいだけ” に見える女子が好みじゃありません。なんというか、すごく普通(個人の感想です)。

登場人物メモ

※本家に登場している人は一部を除き、割愛しています。

[シルバー・ムスタング・カジノ関係者]

バーンズ:カジノの支配人

[ツイン・ピークス保安官事務所関係者]

フランクリン・“フランク”・トルーマン:新所長。病気療養中の弟ハリーに代わってエピソード4から登場。不思議というか興味深いのは、本家でハリー役だったマイケル・オントキーンに対して「リミテッド・イベント・シリーズ」の話をもちかけ、オントキーンも乗り気とされたが結局採用されず、兄フランク役としてロバート・フォスターが決定したこと。フォスターは2019年に他界。オントキーンは現在も存命だが、俳優としての最終作は2011年であり実質引退。2017年の本作へ再登場させるに十分な “役者としてのレベル” を期待できないことが判明したのでは、と勝手に想像している。なおロバート・フォスターは「ブレイキング・バッド」や「ベター・コール・ソウル」で人消し屋役だった人

トミー・“ホーク”・ヒル:副所長で保安官補。先住民の血を引く。本家のときから髪の色が変化した程度でお変わりない

チャド・ブロックスフォード:ダーティーなところのある保安官補

ボビー・ブリッグス:本家では不真面目な青年だったが、今や白髪の保安官補。欧米人は歳をとると劇的にビジュアルが変わることが多々あるが、彼はそのまんま歳をとっている

ジェシー・ホルコム:保安官補

ウォリー・ブランド:アンディ保安官補とルーシー事務員の息子で24歳。気障な物言いをする。あの両親と3人で的確な意思疎通がはかれているとは思えない

[ダギー・ジョーンズとその家族]

ダグラス・“ダギー”・ジョーンズ:ラッキー7保険の調査員。ギャンブル好きで借金が5万ドルある。クーパー捜査官に顔が瓜二つであるが、ずっと太っていて髪は茶色でロン毛

ジェイニーE:ダギーの妻。気が強い。ダギーのギャンブル好き&借金問題に手を焼いている。けっこういい妻だと私は思う

サニー・ジム:ダギーとジェイニーEの息子。ある日を境にヘンテコな父になったダギーに対して優しく接する

[FBIフィラデルフィア支局関係者]

フィリップ・ジェフリーズ:元FBI捜査官。何年も行方知れずになっている。「クーパーの身に関わる緊急事態が発生した。彼に必要な情報を渡したい」と電話をかけてきたフィリップに対し、アルバート特別捜査官は極秘にコロンビアにいる男の名を伝えた。その後、その男は殺害され、アルバートはそれを悔いている

結局、どういうことなの?

ダギー・ジョーンズとして生活することになったクーパーですが、慣れないこの世、慣れない肉体、慣れない生活環境で挙動がおかしくなっています。はっきり言ってダギーは廃人レベルの状態なのですが、周囲はそこまでの違和感は抱いていないようです。そこはドラマだから、ということでしょう。

エピソード2で「まず彼が戻らねばならない。そうすればお前はここを出ていける」と “進化した腕(話す木)” は言っていました。その時点では視聴者から知りうる “彼” の候補はロン毛クーパーしかいませんでした。エピソード3で新たにダギー(太っているほう)が登場。戻るはずの “彼” とは太ったダギーのことだったのかしら。

なぜならば太ったダギーと引き換えに、クーパー捜査官はこの次元に戻ることができているわけです。とりあえず、この世に存在できるのは太ったダギーか、善きクーパー(新ダギー)かのどちらかなのでしょう(コンセントを通じて入れ替わる必要があった)。

しかし悪いクーパー(ロン毛クーパー)もこの次元から消えないと諸問題が解決しなさそう。「もうひとりは死ぬことになる」と “マイク” は言っていて(字幕と吹き替えで違うニュアンスに聞こえる)、その段階で太ったダギーは既に金の玉になってしまっていて、死ぬとか生きるとかの次元とは異なる状況にあるわけです。“もうひとり” とはロン毛クーパーのことではないかとも思ってしまいます。意図的にわざとわかりづらくしているのでは。

このドラマにおけるコメディ要素を担っているのがダギーにまつわるパート。クーパー(ダギー)を演じるカイル・マクラクランは「デスパレートな妻たち」でも、ちょっと面白い役を演じていましたが、そのイメージと被ります。

エピソード4の大きな山場は、刑務所に勾留されているFBI特別捜査官デイル・クーパーにFBIフィラデルフィア支局のメンバーが会いに行くところだと思います。「なにかおかしい」「クーパーだけれどクーパーじゃない」という直感から、刑務所にいるロン毛クーパーの正体や意図を突き止めようと動き出します。

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