主に海外の映画・ドラマの感想やレビューです

もうひとつの在イランアメリカ大使館人質事件。ドキュメンタリー「Desert One 大使館人質救出作戦」
米大使館員ら6名を救出した実話を基にしたのが映画「アルゴ」。このドキュメンタリーは“イーグルクロー作戦”を中心に52名の人質を救出するまでの記録。見ごたえがあります。

話題作。イラン人ジャファル・パナヒ監督による映画「熊は、いない」を観てきた
ペルシア語のコミュニティで話題になっていたので、出不精な私も重い腰を上げて観てまいりました。

ひとつだけいいことをする愛を知らない女-ドラマ「ヴァニティ・フェア~燃ゆる欲望~」
サッカレーの「虚栄の市」が原作。この小説のドラマ・映画化はこれまでに何度も行われてきたそうです。貧しい育ちで野心家のベッキーと裕福な家庭に育った愛に生きるアミーリアを描きます。

アフリカ系アメリカ人のエポックメイキングな裁判を描いた映画「マーシャル 法廷を変えた男」
パウリ・マレーのドキュメンタリー映画つながりで、アフリカ系アメリカ人の弁護士サーグッド・マーシャル氏に関する作品を観ることにしました。