映画・ドラマ

ヒューマン/社会派

映画「涙するまで、生きる」―アイデンティティと教育の意味

2015年公開のフランス映画。文豪アルベール・カミュの短編小説「客」に基づき、舞台はフランスからの独立運動が盛んだった1954年のアルジェリア。主演はヴィゴ・モーテンセンです。
スリラー/サスペンス

ノルウェーのドラマ「ロレンスコグ失踪事件」は展開に奥深さがありそう

リミテッドシリーズということで全5エピソードで完結するかと思いきや、シーズン2がありそう。実話に基づくドラマです。
スリラー/サスペンス

暗くてジメっとしたデンマーク映画「特捜部Q」シリーズは慣れると面白い

独特の陰鬱さに慣れると次作が見たくなる犯罪映画。特に4作目「カルテ番号64」は良作。デンマークの作家ユッシ・エーズラ・オールスンの小説に基づいています。
スリラー/サスペンス

荒涼とした美しさ。アイスランドが舞台の犯罪ドラマ「トラップ 凍える死体/流血の聖地」

「トラップ 凍える死体」「トラップ 流血の聖地」はアイスランドの犯罪ドラマ。北欧ものはファンタジックかつ漫画チックなストーリー仕立ても多いのですが、このシリーズは、ほどよいリアリティを備えています。