ヒューマン/社会派

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映画から「認知の歪み」を考えてみる(2)-「SWEET SIXTEEN」

少年リアムの現実味に欠ける夢の何が問題だったのでしょうか。ごく普通の人たちにも「認知の歪み」はあるものです。
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映画から「認知の歪み」を考えてみる(1)-「SWEET SIXTEEN」

服役中の母とその情夫スタンを引き離し、自分や姉(シングルマザー)と共に、家族としての絆を大切にしつつ、眺望の素敵な家で出所後の母の新しい生活をスタートさせることを夢見る少年リアムの物語。
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「怒り」と「恐怖」から生まれる「暴力」

アメリカの一見前向きなムード作りに潜む「暴力性」。それらを取り上げた映画ふたつ「ナチュラル・ボーン・キラーズ」と「ボウリング・フォー・コロンバイン」の感想です。
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されることで、求めていたものがわかる-「クッド・ウィル・ハンティグ/旅立ち」と「最強のふたり」

「グッド・ウィル・ハンティング」と「最強のふたり」。他者からされたことが、その後の自分の人生を変えていく、そんな感想をもったふたつの映画。