イラン（Iran, Islamic Republic of）

8世紀に建てられ、ゾロアスター教の教会からイスラム教のモスクへと変貌を遂げたり、焼失した部分もありで、歴史の重みを感じさせるモスクでした。

銅の皿や器などの上に、エナメルで美しい彩色を施したものをミーナ・カーリー（エナメル）と言うそうです。お店に見に行ってみました。

イスラム芸術の集大成と言われるマスジェデ・エマーム。一般非公開の修復作業を見せていただきました。

アーリー・ガープー宮殿の前は、かつては王の広場でポロの試合などが行われていました。広場を臨むスペースは佇むのに気分の良い場所です。