世界遺産（文化／自然／複合）

アーリー・ガープー宮殿の前は、かつては王の広場でポロの試合などが行われていました。広場を臨むスペースは佇むのに気分の良い場所です。

エマーム広場を囲むように、いろんな歴史的建造物があります。そのひとつがマスジェデ・シェイフ・ロトフォッラー。他人に姿を見せることなく礼拝に通うことができる構造になっています。

1647年にアッパース2世によって建てられた宮殿で、当時は柱はすべて鏡で覆われていたそうです。併設のチャイハネにも行きました。

シルクロードホテルで夕食をとった後、夜の金曜モスク付近をそぞろ歩きました。昼間に比べて人出が多く、ライティングが効果を上げていました。金曜モスクには世界遺産の地下水路があります。