映画・ドラマ

スリラー/サスペンス

犯罪ドラマというより人間ドラマ「少女はどこへ消えた?」

メキシコで実際に起きた事件を元にしたドラマ。少女の家族、母親の親友の女優、メディア関係者、検察等のエゴイスティックな思惑が絡み合います。人間ドラマとしては、かなり面白いと思いました。
スリラー/サスペンス

1990年初頭の“極左武装組織 VS ペルー警察”を描いた映画「最後の正義」

ペルーの極左武装組織センデロ・ルミノソ(Sendero Luminoso、“輝ける道”の意)。姿を見せることのない党首アビマエル・グスマンを追う警察。未来の見えない祖国で、葛藤しつつも命がけの潜入捜査を行った男女ふたりの警官を中心に描いています。
ヒューマン/社会派

おじいさんと若い女の子だから成立するイイ話-映画「ぶあいそうな手紙」

ブラジルのポルトアレグレで暮らす78歳の独居男性エルネスト。たそがれた暮らしに突如舞い込んできた、品行方正とは言えない若い女性によって人生が変わる物語。心が温まります。
ドキュメンタリー

人生のどの時期に観るかで評価が分かれそうードキュメンタリー映画「行き止まりの世界に生まれて」

「全米で最も惨めな町」イリノイ州ロックフォードでスケートボードにのめり込んで暮らしていた若者キアー、ザック、ビンを記録した映画。高い評価を得ています。