[小説ベース]スリラー/サスペンス

スリラー/サスペンス

“先入観をもたない視聴”がオススメの映画「神が描くは曲線で」

トルクアート・ルカ・デ・テナによる小説 “Los renglones torcidos de Dios” を基にした映画。あらかじめ調べず、思い込みをもたず、先を予測せずに視聴したら非常に面白かった作品です。
スリラー/サスペンス

暗くてジメっとしたデンマーク映画「特捜部Q」シリーズは慣れると面白い

独特の陰鬱さに慣れると次作が見たくなる犯罪映画。特に4作目「カルテ番号64」は良作。デンマークの作家ユッシ・エーズラ・オールスンの小説に基づいています。
スリラー/サスペンス

凄まじく緻密な女たち。映画「ゴーン・ガール」と「女神の見えざる手」

「ゴーン・ガール」における失踪者エミリー、「女神の見えざる手」におけるロビイストのスローン、どちらも緻密な計算を基に目的を遂げていきます。しかし両者には違いがあります。それについての考察です。
ヒューマン/社会派

ドイツと日本は何が違うのか-「顔のないヒトラーたち」「コリーニ事件」より

映画の感想を通じての、日本とドイツの国民性考察です。