映画・ドラマ

ヒューマン/社会派

国際人道支援の光と影。国連の闇を描いた映画「バグダッド・スキャンダル」

元国連職員マイケル・スーサンが自身の体験をもとに執筆した小説「Backstabbing for Beginners」の映画化。困窮するイラク国民を救うことを謳った人道支援 “石油・食料交換プログラム” の裏で行われていた不正を描いています。
諜報活動/スパイ

ハラハラしっぱなしのIS脱出ドラマ「カリフェイト」

移民を多数受け入れてきたスウェーデンを拠点にIS(イスラム国)が政治・宗教的なテロ活動を繰り広げます。宗教や政治を離れてもサスペンスドラマとして十二分に引き込まれます。相当手に汗握ります。
スリラー/サスペンス

ドラマ「エリート」の南アフリカ版?「ブラッド&ウォーター」

スペインの学園サスペンスドラマ「エリート」の南アフリカ版という印象。舞台が南アフリカなのでノリは違いますし、いい意味で「エリート」よりわかりやすいドラマ。
ドキュメンタリー

女性の権利について考えさせられるドキュメンタリー映画「ザリファ・ガファリ 混沌の中の希望」

アフガニスタン初の女性かつ26歳のときに最年少市長となったザリファ。彼女は「教育の必要性(特に女性)」を主張し続けましたが…。首都カブールがタリバンによって陥落する前後の記録。