ヒューマン/社会派

スリラー/サスペンス

犯罪ドラマというより人間ドラマ「少女はどこへ消えた?」

メキシコで実際に起きた事件を元にしたドラマ。少女の家族、母親の親友の女優、メディア関係者、検察等のエゴイスティックな思惑が絡み合います。人間ドラマとしては、かなり面白いと思いました。
スリラー/サスペンス

1990年初頭の“極左武装組織 VS ペルー警察”を描いた映画「最後の正義」

ペルーの極左武装組織センデロ・ルミノソ(Sendero Luminoso、“輝ける道”の意)。姿を見せることのない党首アビマエル・グスマンを追う警察。未来の見えない祖国で、葛藤しつつも命がけの潜入捜査を行った男女ふたりの警官を中心に描いています。
ヒューマン/社会派

おじいさんと若い女の子だから成立するイイ話-映画「ぶあいそうな手紙」

ブラジルのポルトアレグレで暮らす78歳の独居男性エルネスト。たそがれた暮らしに突如舞い込んできた、品行方正とは言えない若い女性によって人生が変わる物語。心が温まります。
ヒューマン/社会派

タイ・タムルアン洞窟遭難事故(2)ドラマ「ケイブ・レスキュー: タイ洞窟必死の救出」

2018年6月下旬に起きた、タイの少年サッカーチーム13人のタムルアン洞窟での “遭難” から、ダイバーたちによる “救出” まで(実話)をドラマ化したもの。映画「13人の命」と比較しながら視聴しました。