ヒューマン/社会派

スリラー/サスペンス

1990年初頭の“極左武装組織 VS ペルー警察”を描いた映画「最後の正義」

ペルーの極左武装組織センデロ・ルミノソ(Sendero Luminoso、“輝ける道”の意)。姿を見せることのない党首アビマエル・グスマンを追う警察。未来の見えない祖国で、葛藤しつつも命がけの潜入捜査を行った男女ふたりの警官を中心に描いています。
ヒューマン/社会派

おじいさんと若い女の子だから成立するイイ話-映画「ぶあいそうな手紙」

ブラジルのポルトアレグレで暮らす78歳の独居男性エルネスト。たそがれた暮らしに突如舞い込んできた、品行方正とは言えない若い女性によって人生が変わる物語。心が温まります。
ヒューマン/社会派

タイ・タムルアン洞窟遭難事故(2)ドラマ「ケイブ・レスキュー: タイ洞窟必死の救出」

2018年6月下旬に起きた、タイの少年サッカーチーム13人のタムルアン洞窟での “遭難” から、ダイバーたちによる “救出” まで(実話)をドラマ化したもの。映画「13人の命」と比較しながら視聴しました。
ヒューマン/社会派

映画「涙するまで、生きる」―アイデンティティと教育の意味

2015年公開のフランス映画。文豪アルベール・カミュの短編小説「客」に基づき、舞台はフランスからの独立運動が盛んだった1954年のアルジェリア。主演はヴィゴ・モーテンセンです。