スリラー/サスペンス

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1990年初頭の“極左武装組織 VS ペルー警察”を描いた映画「最後の正義」

ペルーの極左武装組織センデロ・ルミノソ(Sendero Luminoso、“輝ける道”の意)。姿を見せることのない党首アビマエル・グスマンを追う警察。未来の見えない祖国で、葛藤しつつも命がけの潜入捜査を行った男女ふたりの警官を中心に描いています。
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ミルウォーキーの連続殺人鬼-アメリカ社会の差別問題を含むドラマ「ダーマー」

「モンスター:ジェフリー・ダーマーの物語」が副題です。サイコソシオパスが生み出され、犠牲者が17人に上った実話。被害が大きくなった背景には、アメリカ社会がはらんでいるいくつかの問題がありました。
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ノルウェーのドラマ「ロレンスコグ失踪事件」は展開に奥深さがありそう

リミテッドシリーズということで全5エピソードで完結するかと思いきや、シーズン2がありそう。実話に基づくドラマです。
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暗くてジメっとしたデンマーク映画「特捜部Q」シリーズは慣れると面白い

独特の陰鬱さに慣れると次作が見たくなる犯罪映画。特に4作目「カルテ番号64」は良作。デンマークの作家ユッシ・エーズラ・オールスンの小説に基づいています。