ヒューマン/社会派

ヒューマン/社会派

「怒り」と「恐怖」から生まれる「暴力」

アメリカの一見前向きなムード作りに潜む「暴力性」。それらを取り上げた映画ふたつ「ナチュラル・ボーン・キラーズ」と「ボウリング・フォー・コロンバイン」の感想です。
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されることで、求めていたものがわかる-「クッド・ウィル・ハンティグ/旅立ち」と「最強のふたり」

「グッド・ウィル・ハンティング」と「最強のふたり」。他者からされたことが、その後の自分の人生を変えていく、そんな感想をもったふたつの映画。
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「インディアン・ランナー」にみる無価値観と受け取り下手

制作当時、いろんな点でかなり話題になった作品。愛情を受け取ることが下手な人の、周囲の人たちに対する「破壊力」を実感できる映画です。