ヒューマン/社会派

歴史/文化

ディケンズを読んでなくても楽しめるBBC創作ドラマ「ディケンジアン」

イギリスの偉大な小説家チャールズ・ディケンズによる複数の作品に対して、横断的な接点から編み直した大きな物語で非常に面白いドラマです。
ヒューマン/社会派

茶番に見えても深い映画「独裁者と小さな孫」

クーデターが起き、大統領と小さな孫は身分を隠して逃亡します。大統領は人民の現実、自分がなしてきたことを知ります。寓話的なジョージアの映画です。
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いきすぎた国家アメリカにおける人間の良心と正義を描く-映画「モーリタニアン 黒塗りの記録」

アメリカ同時多発テロ事件への関与を疑われ、米軍グアンタナモ基地に収容され続けた実在の人物の手記を映画化した作品です。
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救いはないが太陽はある。台湾映画「ひとつの太陽」

救いを見出すことができない映画ですが評価が高く、人生の根源的な虚無を感じることのできる作品です。